ユーザー専用ページ
最新ニュース

【技術情報】酢酸セルロースナノファイバーシートを作製しました。

酢酸セルロース(アセチルセルロース)は、セルロースを原料として作られ、環境にやさしく生体に対しても安全性の高い物質です。また、耐候性にも優れ直射日光に長期間晒されても劣化しにくいです。 参考文献:1.Omollo E, Zhang C, Mwasiagi JI, Ncube S. Electrospinning celluloseacetate nanofibers and a study of their possible use in high-efficiencyfiltration. J≫続きを読む

紡糸に関するご質問はこちら

紡糸に関するよくあるご質問は、下記のリンクからご覧になれます。 (販売後の保証/サービス・コンサルティング・装置についてなど…) よくあるご質問⇒ また、電話やメールでもお気軽にご質問ください。

ナノファイバー装置を見学しませんか?

当社の研究施設(ラボ)では、エレクトロスピニング(電界紡糸)装置の見学を承っております。 『ナノファイバーとは?』『電界紡糸とは?』 どんな疑問にも経験豊富なスタッフがお答えします。最先端の電界紡糸(エレクトロスピニング)装置を、実際に見て触って体験してみてください! また、弊社ではサンプル作製も承っております。ご希望の材料や膜厚、繊維径、形状などをヒアリングさせていただき、弊社スタッフが作製を請け負うことも可能ですし、実際にお客様にご来社いただいて紡糸をしていただくこともできます。 どうぞお気≫続きを読む

電界紡糸装置の選び方

研究用・量産用のラインアップの中からどの装置が最適か、下記を目安にしてご検討ください。 ●まずは簡易的な装置がほしい・予算がない→【NEX-101】がおすすめ!   当社のエントリーモデル。高電圧電源、クリップスピナレット、ドラムコレクターなど、紡糸実験に最低限必要な装備を搭載しています。 ●いろいろな材料を試したい→【NANON-04】がおすすめ!  スピナレット、コレクタなどのシステムパーツを組み合わせ、紡糸条件を設定することにより、 さまざまな材料をナノファイバーに紡糸することができます。≫続きを読む

【論文】組織シートで糖尿病性創傷治癒を改善!

大阪大学大学院 医学系研究科、心臓血管外科の劉莉 特任准教授・李俊君 特任助教がヒト臍帯由来間葉系幹細胞を使用し設計された組織シートを開発されました。概要と論文をご提供いただき、厚く御礼申し上げます。この開発には、当社のNF-103を使っていただきました。 <概要>糖尿病性足潰瘍は、一般的な慢性糖尿病合併症です。 ヒト臍帯由来間葉幹細胞 (hUC-MSC) は、多分化能と入手の容易さにより、再生医療で広く使用されています。 私たちは、hUC-MSC 組織シートを作成するためのポリ(乳酸-グリコー≫続きを読む

【技術情報】コラーゲン/PVP複合ナノファイバーシートを作製しました。

コラーゲン/PVP複合ナノファイバーシートを作製しました。 PVPは化粧品や錠剤の賦形剤などに使われています。 今回はコラーゲンがメインのナノファイバーシートを作りたかったのですが、作成したシートはPVPの比率が大きくなってしまったので、もう少しPVPを減らして紡糸できるように色々試していきたいと思います。 なにかアドバイス等ありましたら、ご連絡いただけますと幸いです。 コラーゲンPVPシート

新しいチップマウンターがやってきました。

当社に新しいチップマウンター(電子部品の表面実装装置)がやってきました。海外製で少し高かったそうですが、少量多品種生産の当社の生産方式にはピッタリ。スピードも前のものと比べると2倍以上になっており、生産効率が上がります。担当の江頭は、数年かけて選定をおこなってきて感慨もひとしおのようで、大事に大事に、まるでわが子のように、マウンターの操作をおこなっています。 自社生産だけでなく、他社様の、特に少量の部品実装のお手伝いができそうです。 (どうぞお気軽にお問合せください。)

【技術情報】コラーゲンペプチド(ゼラチン)ナノファイバーシートを作製しました。

今回はHFIPに少量の水を混ぜた溶媒を用いて紡糸しました。1時間ほどの紡糸でも厚めのシートを作製できました。少し液が飛んでしまったり、外す際に皺になってしまったので、改良できるように実験を進めていきたいと思います。 なにかアドバイス等ございましたらご連絡いただけますと幸いです。 コラーゲンペプチド(ゼラチン)シート コラーゲンペプチド(ゼラチン)繊維写真

お問い合わせフォームが復旧しました

不具合が出ておりましたサイト内の問い合わせフォームが復旧しました。 この期間にお問合せいただいたお客様にはご連絡が遅くなり、ご迷惑をおかけ致しましたことをお詫び申し上げます。 これからも株式会社メックをよろしくお願い申し上げます。

お問い合わせフォーム 不具合のお知らせ

現在、当サイトのお問い合わせフォームに不具合が出ております。 当社へのお問合せにつきましては、お問合せアドレス(askmecc@mecc.co.jp)もしくは 電話(0942-41-2200)をご利用ください。 ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。