当社で一番人気のナノファイバー電界紡糸装置「NANON-04」は安全機能が充実しています。 操作も簡単なので、これからナノファイバーの研究開発を始める方におすすめです。

まずは、NF-500で実際に作ることが出来るアプリケーションを一部ご紹介します。 ＜ヘルスケア＞ ・再生医療用足場材料 最近では細胞培養のベース材料に使われるなど、再生医療の研究に用いられることもあります。 ・人工血管 ＜電子材料＞ ・セパレータ 電池セパレータ（帝人株式会社HP より引用） 高効率な太陽電池や燃料電池、蓄電池に使用する電極やセパレータの材料として開発が進んでいます。 【特長】 ・幅500mmの幅広のナノファイバーシートの作製が可能。 ・当社の溶液加熱スピナレット、11連スピナレ≫続きを読む

今回ご紹介する11連スピナレットは、クリップスピナレットを更に大きくすることで、穴数を増加させ、吐出量を上げることが可能になったスピナレットです。洗浄や交換などがクリップスピナレット同様に簡単に行えます。

今回紹介するNW-103は有効幅600㎜の幅広なナノファイバーシートを作成することが出来ます。また、3個のギアポンプと3台の正極性高圧電源、1台の負極高電圧電源を搭載し、3つの5リットル容器から供給される溶液の制御を行います。現在、ご来社いただけたらNW-103の装置を見学することも可能です。是非ご興味がある方は、お問い合わせください。

今回ご紹介する溶液加熱スピナレットは200℃まで溶液を加熱し、常温で紡糸できない材料を紡糸することができます。 高周波電源、温度調整器と併用します。 溶液加熱スピナレットを希望される場合は、お気軽にご連絡ください。

今回ご紹介するマルチジェットスピナレット（MJS）はノズルに複数の穴があり、そこから溶液を噴出します。標準のクリップスピナレットに比べ、幅広なナノファイバーシートを作成することができ、ラボ機としてはもちろん、MJSを複数個セットすることで量産機での運用も可能です。MJS詳細を希望される場合は、お気軽にご連絡ください。

今回ご紹介する芯鞘スピナレットは、中空ファイバー、芯鞘構造ファイバーでの紡糸を検討されている方にお勧めのスピナレットです。コラーゲンを利用した化粧品、金属材料を利用した複合電極、PLLAを利用したドラッグ・デリバリーへの利用が期待されてます。芯鞘スピナレット詳細を希望される場合は、お気軽にご連絡ください。

今回ご紹介するマンドレルコレクタは、専用のロッドを回転させながらファイバーを集積させることで動画のようなチューブ状の形状のものを作成することが可能。ご要望に応じた径のロッドをご提供します。また多くのお客様から、人工血管への転用を想定したサンプル作製のご依頼を頂いております。是非この機会にご検討ください。

今回ご紹介するチューブレススピナレットは、貴重（高価）な材料での紡糸を検討されている方にお勧めのスピナレットです。少量の溶液での紡糸が可能。また異なる溶液を多く紡糸する際には、シリンジ部分を交換するのみの簡単取り換え！気になる方は是非一度お問い合わせください。

短い動画なので、ぜひ見てみてください。 ⇒【ナノファイバー】ハンディ・スピナレット　Nanofiber 貸し出しもしておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください！