石油ショックによる物価上昇で省エネ時代に突入した1973年、福岡県小郡市に医療機器のメンテナンスを行う会社が設立されました。当時の従業員はわずか3人。これがメックの始まりです。
やがて、メンテナンスの傍らで開発していた「生体現象写込装置」を完成。 これがヒット商品となり、全国の多くの総合病院に納入され、現在も活躍しています。その後、ブラウン管の試験装置開発を手掛け、日本国内そして世界で認められることとなる「偏向増幅装置DEF-01」を開発。 この装置を皮切りに、ブラウン管業界に次々と製品を送り込むことになります。
世界中の家電メーカーによるテレビやPC、携帯電話、タブレットなどの新製品開発に伴い、メックの検査装置も進化を遂げてきました。
現在は、液晶や有機ELパネルの検査装置を開発。 装置1台だけでさまざまな新型パネルの検査を迅速におこなうことのできる製品群はお客様に好評をいただいています。
また、地元でケーブルテレビ事業をおこなっている利点を活かして、放送用機器の開発にも取り組んでいます。 生中継装置、同録装置、データ放送システム、自動送出装置などが全国の多くのケーブルテレビ局で採用され活躍しています。
長年にわたり培ってきた技術と知識を基に、これからも世界中のお客様のお役に立てるよう、技術開発を進めてまいります。