2019年6月、私たちは台北にあるCoating P. Materials Co., Ltd.(CPM)様へ、新型エレクトロスピニング装置である「EAB-101」を据付に訪問しました。
CPM社では最先端のコーティング材料の研究開発が行われており、EAB-101は人工血管の研究に活用されます。
据付後、除湿機のトラブルがありサンプル作製に苦戦しましたが、最後には品質の良いサンプルを作ることができました。
メックのナノファイバー装置が重要な役割を担うことに期待しています。
また、Mr.Chen とMr.Changには約1ヶ月近くMECCに滞在していただきました。
九州・小郡やメック本社周辺を楽しんでいただけました。
かえる寺(小郡)