当社のオープンショートチェッカーは省スペース・低価格が特長です!お客様のご要望に合わせた仕様で設計から製造までおまかせください。
今回はこのオープンショートチェッカーのラインナップをご紹介いたします。
抵抗分圧方式のオープンショート検査装置 OSC-101
良品に対する相対値を判定する抵抗分圧方式のオープンショートチェッカーです。LANケーブルなどのインターフェースで外部機器と接続が可能なので検査ラインに組込むことも可能です。
半導体や実装基板などのオープンショート検査にご利用いただけます。
静電容量方式のオープンショート検査装置 OSC-201,OSC-301
静電容量方式を採用し、測定した容量・抵抗値で絶対値判定をおこなうオープンショートチェッカーです。
静電容量方式なので制御IC実装前のタッチパネルやタッチセンサーの端子の断線やショートを高速で検査することができます。
抵抗膜方式のオープンショート検査装置 OSC-401
抵抗膜方式のタッチパネル向けのオープンショートチェッカーです。1台の制御用PCで最大4枚のタッチパネルを高速で検査します。※OSC-401を4台接続時
PCやPLCと組み合わせることで生産ラインへ組込み自動制御することも可能です!
オープンショート検査の効率化をお手伝いします
当社ではご紹介したラインナップに関わらず、お客様のご要望に合わせたオープンショートチェッカーをご提案させていただきます。
- 品証検査部門など限られた予算でタクトタイムを向上させたい
- 特性検査ではなくオープンショート検査のみを高速で検査したい
ぜひ、メックにお気軽にご相談ください。