
当社のつたエールシリーズがこの度IT導入補助金2025のITツールとして認定されました!
当社はIT導入支援事業者として中小企業さま・小規模事業者さまの生産性アップの支援をいたします。
つたエールシリーズ
通常は人手や目視で取得もしくは確認をしていた作業を「つたエール」が自動化することで業務工数の削減および生産性アップを実現します!
下記のシリーズがIT導入補助金の対象ツールとして登録されています。※ただし補助対象はソフトウェアの部分のみ
暑さつたエール

暑さ指数を計測して熱中症のリスクを見える化するシステム。
活用事例
- 複数現場を持つ建設現場の作業員の熱中症予防
- 管轄内の小・中学校の児童の熱中症対策
- 屋外レジャー施設のお客様の熱中症リスクの管理
冠水つたエール

増水を検知して冠水・浸水のリスクを遠隔で管理するシステム。
活用事例
- アンダーパスの冠水管理
- 用水路の増水の遠隔監視
- 工場内タンクの水位管理
傾斜つたエール

傾斜の変化を検知して土砂災害などのリスクを遠隔で管理するシステム。
活用事例
- 工事現場の法面の遠隔管理
- 土砂災害のリスクのある傾斜地の遠隔管理
- 倒木や倒壊の恐れのある古家の遠隔管理
停電つたエール

停電を検知してUPS施設などの停電を早期にお知らせするシステム。
活用事例
- UPS設備の停電監視
- 遠隔地の設備・システムの停電監視
IT導入補助金とは
中小企業・小規模事業者等が、自社の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入する際の経費の一部を補助することで、その労働生産性の向上を支援する国の補助金制度です。
主な目的と特徴:
- 生産性向上とデジタル化・DX推進: 中小企業・小規模事業者の業務効率化や生産性向上、さらにはデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を目的としています。
- 幅広いITツールが対象: 会計ソフト、受発注ソフト、決済ソフトといった基本的なものから、在庫管理システム、顧客管理システム(CRM)、営業支援システム(SFA)、マーケティングオートメーション(MA)など、幅広いITツールが補助の対象となります。
- IT導入支援事業者との連携: 補助金を申請する事業者は、IT導入補助金事務局に登録された「IT導入支援事業者」とパートナーシップを組んで申請することが必須です。IT導入支援事業者は、ITツールの説明、導入、運用サポートに加え、補助金の交付申請や実績報告などの手続きもサポートします。
- 多様な申請枠: 導入するITツールの種類や目的、事業者の状況に応じて、以下のような複数の申請枠が設けられています(年度によって詳細は異なります)。
- 通常枠: 働き方改革、被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイスの導入等に対応するため、生産性の向上に資するITツールの導入を支援します。
- インボイス枠(インボイス対応類型・電子取引類型): インボイス制度に対応したITツール(会計ソフト、受発注ソフト、決済ソフト等)や、それらと連携するPC・タブレット、レジ、券売機などのハードウェア導入を支援します。電子取引類型では、取引先との電子的なインボイス取引を促進することを目的としています。
- セキュリティ対策推進枠: サイバー攻撃の増加に伴うリスク低減策として、サイバーセキュリティ対策に資するサービスの導入を支援します。
- 複数社連携IT導入枠: 複数の中小企業・小規模事業者が連携して地域DXの実現や、生産性の向上を図る取り組みを支援します。
- 補助率と補助上限額: 導入するITツールや申請枠によって補助率(例えば1/2、2/3、3/4、4/5など)や補助上限額(数万円から数百万円まで)が異なります。特に小規模事業者は、補助率が高く設定されている場合があります。
- 原則返済不要: 融資とは異なり、原則として返済の必要はありません。ただし、不正行為があった場合や、事業計画が適切に実行されなかった場合などには返還を求められることがあります。
- 賃上げ目標などの要件: 申請枠によっては、給与支給総額や事業場内最低賃金の引き上げなど、賃上げに関する目標設定が必須要件となる場合があります。
IT導入支援事業者として支援します!
当社はIT導入支援事業者として、生産性アップなどの課題をお持ちのお客様にIoTセンサーを用いた遠隔化システムを用いて課題解決のお手伝いをいたします。
ご興味のあられる方はお気軽にお問合せください。
つたエールシリーズ・IT導入補助金に関して